タイ・イサーン好きのブログ

イサーン(タイの東北地方)の農村が好きなmiroのブログ。2008年3月にタイに戻ってきました。シーポイントタイランド設立について、またタイに住んでのことを書きたいと思います。
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ラオパン@バーンタイ--タイのお酒--

こんばんは。ぐったりすると酒が飲みたくなるmiroです。

一年前になりますが、久しぶりの友達と会うと最近ハマっているお店があるとのことで、
連れて行ってもらいました。

ラムカムヘンのエーベックか、ラムカムヘン大学の近く。
「バーンタイ」ってお店です。タイの家って感じでしょうか。

ラオパン@バーンタイ--タイのお酒--
なんか白人さんがいっぱいいました。

で、僕も初めて飲んだのがコレ。
ラオパン。

ラオパン@バーンタイ--タイのお酒--
まー、いわゆるシャーベットに酒を入れた感じ。
フローズン系のカクテルの酒が適当になった感じでしょうかピース

ピッチャーでも、、いくらだったかな。。
100バーツ台だった気がします。

ラオパン@バーンタイ--タイのお酒--
お店のオーナーさん。

ラオパン@バーンタイ--タイのお酒--
笑顔が素敵で英語もぺらぺらな方で、webサイトに載せていいか聞くと、お願いします的な答えでした。
こんな積極的な感じなかないんだよなーと思いましたニコニコ

タイではシャーベット・シェイクが普通に飲まれているので、
ラオパンは正直、僕がずっとありそうでないと思っていたものでした。
これも思ってたのとはちょっと違うかな。
自作に挑戦して失敗を繰り返したものでもあります。ww

ラオパン売れるかなー?
今度行ったらお店が大きくなったりして。

楽しみですおすまし


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Posted by miro at 2008年02月12日   16:33
Comments( 5 ) タイの飲み物
この記事へのコメント
ラオ・バンと言うのはよく知りませんが,恐らくラオ・カオ(ラオ-酒,カオー米)がベースのカクテルでしょう。ラオ・カオはタイの地酒で泡盛の先祖です。泡盛はタイから渡って来たといわれ,1960年後半頃だったか沖縄酒造組合が主体となって「泡盛の源泉を探す」という旅を2回ほど企画実行しましたが,その頃はラオ・カオが絶滅の危機にあって巡り合えませんでした。1990年後半から2000年になって日本を見習って一村一品運動が始り,田舎に深く眠っていたラオ・カオが再登場して町のパブでも飲めるようになりました。製法は全く泡盛と同じですが,田舎での小規模手作りですから世界的レヴェルまで発展した沖縄の泡盛とは味など比較になりません。だから都会ではカクテルで出す訳です。辛うじて登録した銘柄もあるようですが,殆どが密造に近くビールの空き瓶一本で30バーツ(百円)くらいで田舎の売店にあります。
Posted by R. H. Suga at 2008年02月12日 17:54
>R. H. Suga さん

こんばんは!コメントありがとうございます。
ラオ・カオ田舎で飲んだことあります。
すっごい濃くて?もろアルコールって感じで死にそうでした。。ww
イサーンへ北谷長老を持っていったことがありますが、
反応はいまいち。残念でした。(ーー;)

「泡盛の源泉を探す」なんて素敵な旅があったんですね。
興味深いです。
Posted by miromiro at 2008年02月12日 23:38
タイのお酒が泡盛の先祖ってゆーのは、なんとなく知ってたけど、
北谷長老の反応がタイではいまいちだとは!!
 びっくりです。
やはり、ラオ・カオとゆー、地酒がうまいっちゅーことなんかな~
飲んでみたいですね(^^)。
Posted by くうねる at 2008年02月12日 23:48
>くうねる

うーん、北谷長老は飲みなれた酒が旨くなったって感じで、
どっちかってったら普通だったのかもです。
もしかしたら有名なウイスキーとかが喜ばれたかもとか思いました。
ラオ・カオ、僕が飲んだのは厳しかったです。。。w
Posted by miromiro at 2008年02月13日 08:37
 皆様へ、

 めちゃ濃いalcoholということでしたら、それは多分、Lao Ronのことではないでしょうか? Lao Kaoは日本の甘酒のような感じの濁り酒です。 BKKでもそこらへんのsupermarketでvinyl袋に入れて販売されています。 東北タイからLaosにかけてはLao Laoというもろみ酒がありますね。 これもprimitiveな米の醸造酒です。
Posted by Fred HOSONO at 2009年11月29日 14:43
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